リアリティのある英単語

英単語は「リアリティのある英単語」と「リアリティのない英単語」にわかれます。このうち「リアリティのある英単語」は１度で覚えれる英単語のことです。そんなバカなと思うかもしれませんね。論より証拠ということで、具体例で確認しましょう。
stun「びっくりさせる」
このままではまだ「リアリティのない」単語ですね。では、次のような解説を加えたらどうなるでしょうか？
スタンガンのスペルは「stun gun」
そうなんです。スタンガンは人をびっくりさせて気絶させる道具ですよね。どうでしょうか？“stun”がリアリティのある英単語に変わったのではありませんか？これでもう一生忘れませんよね。
このように、１度で覚えれる英単語のことを「リアリティのある英単語」というんです。英単語をマスターするカギは、この「リアリティのある英単語」をいかに増やしていくかなのです。実は、“stun”のように日常には「リアリティのある英単語」で溢れているんです。

英熟語は「直訳」するだけ

英熟語も丸暗記は不要です。英熟語はよ〜く見ると、どれも基礎英単語から成り立っています。実は、英熟語は直訳するだけでOKなんです。論より証拠ということで、具体例で証明していきましょう。

   take after「〜に似ている」

これを丸暗記するのは大変です。でも、使われている単語はどれも基本単語ですよね。そこで、直訳してみましょう。すると…

「〜のあとを取る」→「〜に似ている」って意味になりました。

このように英熟語は直訳するだけでOKです。英熟語のマスターのカギは直訳から考えて理屈をつけて覚えていくことです。

英文法は核心から考える

英文法は核心から考えることで、丸暗記は激減し応用力が身につきます。論より証拠ということで、簡単に僕が予備校で行なっている英文法の授業の一部を文字におこしていきます。こちらをご覧ください。

論理的に英文を読む

英語を読むうえで、構文把握は必須の力です。しかし、多くの学生がこの構文把握をおろそかにしています。構文を把握することで、未知の英単語の処理もスムーズに進み、正確に速く読むことが可能になるのです。また、文の中で最重要の品詞である動詞の意味は、文型によって決まります。逆に言うと、文型から動詞の意味を推測することも可能なのです。ここら辺の詳しい話は、それぞれのプランの中でお話ししていきます。とにもかくにも、構文把握は非常に大切なのです。

解答に根拠を持つ

多くの人が根拠を持たずに解答しています。僕が学生に「根拠は？」と聞くと、ほとんどの場合が「なんとなく」って答えが返ってきます。確かに、英語は数学と違って答えが出るまでの過程（式）がなくても、答えが出てしまいます。でも、英語にも数学の式のようなしっかりとした根拠があるのです。そうでなければ、問題が問題として成り立たなくなってしまうからです。しっかりと根拠を持って解答できるようになることで、確実に得点が安定してきます。むしろ、根拠をか考えないで、いくら問題を解いたところで、ほとんど意味はありません。

１度で覚えれる英単語・熟語帳

先に述べたように、英単語をマスターするカギは、「リアリティのある英単語」をいかに増やしていくかです。しかし、現状、市販されている英単語帳にそのようなものは存在しません。そこで、僕が作成しました。

同じように、英熟語帳をマスターするカギは「直訳」です。これまた、現状、市販されている英熟語帳にそのようなものは存在しません。そこで、僕が作成しました。

各プランそれぞれに、この英単語・熟語帳が含まれていますので、ぜひご活用ください。

これだけで、勉強時間が格段に節約できます！！！

丸暗記英語からの脱却

先に述べたように英文法は核心から考えることで、丸暗記が激減し、応用力も身につきます。そして、目からウロコの知識で楽しんで学ぶことができます。僕は、実際に予備校の授業でこれを実践しています。この予備校で行なっている授業を、文字でおこしたものをPDFにしました。具体的な内容は、「基本時制・完了時制・受動態・助動詞・仮定法・準動詞・不定詞・動名詞・分詞・関係詞・接続詞・比較級・代名詞」となっています。

1分間復習英文法

上記の各分野の重要ポイントだけをまとめたA4プリントを作成しました。このプリントは、僕が実際に予備校で活用しているものです。
自分で言っちゃいますけど、かなり評判良いです。上記のPDFの内容をA4用紙に超簡潔にまとめたものです。このPDFを読んで理解し、そのプリントで復習すれば、かなり効率よく勉強できます。なんといっても非常にコンパクトにまとめているので、復習スピードが圧倒的に早く、知識を整理するのには最適です。他の参考書で復習するとなると、膨大な時間がかかりますが、このプリントを活用すれば、すべての分野でも15分かからないくらいで復習できます。

志望大学の過去問を動画解説

はっきり言って、赤本の解答は良くありません。解説があまりにも悪過ぎです。先に説明した解答の根拠が不明確です。これでは、いくら赤本の対策をしたって、ほとんど効果はありません。まぁ、ちゃんとした解答の根拠を文字におこすのは相当大変ですから、仕方ないのかもしれません。そこで、お客様の志望大学の過去問を長文問題を中心に動画を使って、解答・解説をしていきます。今まで、自分の志望大学の過去問の授業がなかった人にとっては、非常に有効に活用できると思います。もちろん、過去問がある限り、どの大学の過去問でも構いません。

志望大学の計画作成と管理

志望大学によって、対策の仕方が異なってきます。例えば、志望大学の英語の長文問題の傾向として、未知の英単語を推測する力を求めている場合などは、英単語をひたすら覚えるよりも、推測する力を養う必要があります。こういった傾向を僕の方で徹底的に分析して、お客様の志望大学までの計画を作成していきます。かなり細かく作成していきます。使う参考書や進めるペースなど、こちらですべて提供させていただきます。もちろん、お客様の要望にも応えながら作成していきます。
また、最初の計画だけでなく、1週間に１度のペースで進度の確認をして、モチベーション高く継続していただきます。

メール・スカイプなどでの質疑応答

基本的には、メールを使って24時間以内に質問や疑問に回答していきます。また、メールでは厳しい場合はスカイプや電話などを活用して質問に回答していきます。もちろん、英語以外の質問もできる範囲内で回答していきます。